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Windowsもうけすぎ !? 米マイクロソフトが米証券取引委員会(SEC)に提出した決算資料で、同社のパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」が約86%もの驚異的な利益率を上げていたことが21日までに分かった。圧倒的な市場支配力を背景にしたお化け商品″への消費者やライバル企業からの「もうけ過ぎ」批判が強まりそうだ。 資料によると、ウィンドウズXPなどを扱うOS部門の今年7−9月期の売上高は28億9千2百万ドルで、営業利益は24億8千2百万ドルに上った。 もともとマイクロソフトは利益率の高い企業として知られ、OS部門の売り上げは全売上高の4割近くを占めるが、ウィンドウズが約86%という高い利益率を上げていることが判明したのは初めて。 OS以外の6事業部門では黒字は「オフィス」など事務用ソフトの2部門だけで、インターネット接続のMSN部門は約2億ドルの赤字、家庭用ゲーム機Xboxを含む娯楽部門は6千8百万ドルの赤字だった。 マイクロソフトは反トラスト法(米独占禁止法)違反訴訟で米司法省や一部州政府との和解が進み、長い法廷論争に最終勝利を収めつつある。しかし和解案が甘すぎるとの指摘も根強く、同社の「一人勝ち」批判は消えそうにない。 |