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「いーよネット」運用開始 県はボランティア活動のきっかけづくりを目的に、インターネットを利用した地域通貨システム「いーよネット」の運用を24日から始める。県や関連団体の募集事業に参加してポイントを貯めると、美術館やとべ動物園など県有施設の入場料や利用料が割引される。 地域通貨は、特定のグループ内でサービスや行為を点数などに置き換え、独自の通貨≠やりとりする仕組み。地域の活性化や相互扶助の手段として注目されている。県が発行し、施設の利用料を減免するのは全国的にも珍しい。 ホームページ(HP)から会員登録すると、IDとパスワードが発行され、後でポイントカードが郵送される。募集するボランティア事業の情報を見て、興味のある活動を選択。活動に参加すると、原則1時間につき1ポイントの「いーよ」シールが与えられ、サイト上でもポイントが記録される。 シールをカードに張って保管し、利用可能な施設で渡すと、点数に応じた割引が受けられる。1ポイントにつき100円の割引が基本。団体での会員登録や、貯まったポイントの寄付もできる。 利用可能な施設は、えひめこどもの城、総合運動公園、総合科学博物館、歴史文化博物館、県民文化会館、県立中央病院駐車場など22施設(うち2施設は予定)。県文化振興財団の主催事業チケットや出版物の割引も受けられる。 募集するボランティアは、美術館の資料整理、石手川上流での森林作業など29事業をリストアップしており、順次掲載する。 いーよネットのHPには、愛媛ボランティアネットから入る。アドレスはhttp://nv.ehime-iinet.or.jp/ |